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2016/01/31
【郵便振替によるお支払いの停止のご連絡 】
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ドメインとは? |
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ドメインとは、機械的に割り当てられた数字で成り立つIPアドレスを、分かりやすい文字列に置き換えたものです。インターネット上に存在するコンピュータには、「123.145.167.189」のように、最大12個の数字で作られたIPアドレスが1台毎に割り当てられています。しかし、この状態では覚えにくく、またそのコンピュータ特有の意味を持たせることができないので、意味を持たせることのできる文字列で作られたドメインが考え出されました。ドメインは、IPアドレスと1:1の関係にあり、この関係が現在のインターネットを支えています。このようにドメインは登録者が登録時に意味を持たせることができますので、ご自身の名前や会社名、商品名などを使えばよりインターネット上で判別しやすくなります。 |
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レジストリとレジストラとは？ |
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レジストリとは、レジストラからドメインの登録申請を受け付け、ドメインデータベースの管理やアクセス手段の整備等を行う管理組織です。ドメインの種類ごとにレジストリが存在します。 レジストラとは全てのドメインのデータベースを管理しているICANNから認定を受けたドメイン登録を行う組織（会社）です。 |
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本サービスと他のドメイン登録サービスの違いは？ |
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本サービスは、レジストラ（正式なドメイン登録業者）が提供するサービスです。通常の登録代行業者とは違い、お客様のご用意されたサーバーや、他社レンタルサーバー（一部業者を除く）でのご利用もできます。運用の予定がない場合でも、ドメインの登録だけを行えば、ご希望のドメインをキープすることが可能です。 また、本サービスではレンタルサーバーサービスの提供も行っておりますので、登録されたドメインを弊社の提供するサーバーで運用することもできます。 |
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ドメインを使うにはサーバーが必要？ |
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登録したドメインをメールアドレスやホームページで使うには、サーバーを用意する必要があります。メールアドレスやホームページを使えるように、弊社でもレンタルサーバーサービスを提供していますが、弊社以外のレンタルサーバーや自前のサーバーで使うことも可能です。 ※自前のサーバーで利用する場合、ご利用されているプロバイダが動的IPの場合は別途ダイナミックDNSサービスを利用する必要がございます。ご不明な場合は、ご利用中のプロバイダにお問い合わせ下さい。 |
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プロバイダにあるホームページスペースで使用できる？ |
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ご利用のプロバイダに「独自ドメイン使用の可否」をお問い合わせ下さい。 また、既にホームページやメールアドレスをお持ちのお客様には、現在お持ちのスペースに転送するレンタルサーバーサービス（ホームページ転送サービス、メール転送サービス）も提供しておりますのでご利用下さい。 |
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ドメインは誰でも登録できる？ |
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ドメインの種類によっては、登録者に一定の制限かけているものもあります。 【.jp】 日本国内に住所を有する個人・団体 【.biz】 商用利用 【.cn】 組織・企業 以上のような制限のないドメインの場合は、個人、法人、利用目的などに関わらず、どなたでも登録することが可能です。ドメイン登録は基本的に先願主義（早い者勝ち）です。現在、ドメインは非常に速いペースで登録されているため、近いうちにホームページを作る予定がない場合でも、先にドメイン登録だけ行うことをお勧めします。 |
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.bizの商用利用の定義は？ |
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ビジネスの定義はインターネットを通じて商品の売買ができる、商品の宣伝や広告としてなど、通常ビジネスの範疇の中にあるものです。ドメインの売買、貸し借りは禁止されます。 実際にドメインが商用利用であるかどうかという判断は弊社ではなく、レジストリであるNeuLevelが行います。 |
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ドメインの使用権利は誰にある？ |
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「ドメイン登録者情報」に記載されている、組織や個人に使用する権利があります。 ドメイン登録者情報 ドメインを保有する正当な権限を持つ人の情報です。 ドメイン管理担当者 ドメインを実際に管理する人の情報です。弊社からの連絡はすべて「ドメイン管理担当者」のメールアドレスに送信されます。 経理担当者 通常、「ドメイン管理担当者」が兼務されますが、変更も可能です。 技術担当者 ネームサーバーの管理者となります。弊社提供のネームサーバー以外をご利用の場合は、必ずサーバー管理者の情報に変更して下さい。 公開連絡窓口情報（JPドメインの場合） ドメイン運用上のトラブルを解決する際の連絡先として、登録者情報の代わりに WHOISデータベース上で公開される連絡先情報です。登録者であるお客様自身の連絡先情報をご登録頂いても構いません。 |
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Whoisドメイン情報の開示について |
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ドメインの登録者情報につきましては、お名前.comでは開示させて頂くこととなっております。これは、ICANNより正式に認定されたレジストラ（ドメイン登録業者）がICANNより要求されていることの一つです。「ICANNレジストラ認定規約」では、すべてのレジストラはそのドメイン保持者のデータ（Whoisデータ）を独占せずに開示するよう定められています。そのため、 ICANN公認のいずれのレジストラで登録されても、お客様の登録者情報は開示されることとなります。ICANN公認レジストラであるお名前.comでも、登録者情報につきまして同様の扱いとさせて頂いておりますのでご了承下さい。近年、ドメインの登録が増えるに従って、ドメイン名は「知的財産」だと考えられる傾向が強まってまいりました。ドメイン名と商標の衝突や紛争から守るためにも、ドメインの登録者の表示が一般となっております。以上の点につきまして、ご理解の程宜しくお願い致します。 ※ .jpドメインにつきましては、レジストリであるJPRSの方針により、ドメインの「登録者情報」は登録者名以外の情報は開示されません。代わりにWhoisデータでは「公開連絡窓口情報」が開示されます。 |
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